褒めて育てた方が良いか?
褒めて育てた方が良いと言われるがもちろん褒めることは大切なことだが、
褒める、叱る、手ほどきする、ほっとく、教える、諭す、考えさす、等子供にはいろんな感情を経験させ学ばせなければならない。だから、褒めるだけで育てると片手落ちで叱られた時に立ち上がれない子になってしまう。
その時々でバランスが大切、褒められる事が少ないほうが褒められた時の喜びは大きい。
普段から何でもかんでも褒めていたら喜びの感情が薄くなる。
叱ってばかりもダメでとにかくバランスが大切、子供の事を良く観察することが大切で気にかけていたら、ここだ~褒めるときはと感じるだろう。
子供は親に認めて欲しい、だから褒めることは認められたと感じるから嬉しい。
子供を認めるとはその子のダメなところも良いところも認める事なんです。
叱る時は、失敗した時や上手くできなかった時ではありません。
怠けたり、ふざけたり、いい加減だったりしたときに叱られる事です。一生懸命頑張って間違ったり、失敗したり、うまくいかなかった時はチャレンジしたことを褒めてあげたうえで何故失敗したかを諭すことが大切。だがいい加減だったり、なめていたり、中途半端だったりした失敗ならしっかり叱ることが大切です。
子育てはとても難しい、親も人間だからカッとなってしまうこともあるし親としの勉強、試練、学びですね。
未来を背負う子供たちを頑張って育てて行きましょう!子供とともに成長している成長させられているそんな風に思えたらもっと楽になれるかも?
- 2022年全国ABC大会 熊本八代市最後のABC大会
- Aクラス 男子シングルス 長野県代表 いぶき 6年
Aクラス 女子シングルス 長野県代表 かの 5年- ABC全国大会は各県の代表1名が参加できる大会です。その権利を男女でアベック優勝し獲得したことは素晴らしい事です。
特に女子シングルスのかの
大親友のいる熊本県八代市で行われる最後のABC大会でしたので、11日~15日迄最後の八代を満喫してきました。
試合の結果は残念ながら、Aの男子、Aの女子2名が出場しましたが、どちらも1回戦敗退でしたが女子は5年ながらの出場でしたから無理もありませんがとにかく出場できた事が何よりうれしい事です。
11日は郡司莉子がお世話になった白百合学園で練習をさせてもらい、12日、13日と大親友の権藤浩二の八代東で練習させてもらいました。
最後の八代に行かせてもらえたもの長野支部の小林監督が頑張って育ててくれたお陰です。
八代東の体育館はピリッとした雰囲気のあるとても素晴らしい環境で今年入学した1年生の矢崎も身体も締まって雰囲気も八代東の雰囲気で数か月で変わるもんですね。
全中に出場する中学3年生の子もつれていきましたので、出来る限り白百合学園で猿川選手(インハイ準優勝者)と試合をさせて頂い感謝です。
莉子の2年生の時から長い間お世話になりました。 - ABC全国大会は各県の代表1名が参加できる大会です。その権利を男女でアベック優勝し獲得したことは素晴らしい事です。
- <チームイシバジャパン全国中学校選手権大会出場>
- チームイシバジャパンには東京都 長野県 石川県と3件にまたがり活動しています。
今年は最高の年で3チーム全てから全国大会に出場する事が出来ました。
こんなことはなかなかない奇跡ですが本当に素晴らしい事です。
何故なら中学校は県大会を勝ち抜き、ブロック大会で勝ち抜かないと出場する事は出来ません。
全国各ブロックには強豪校がひしめき合っています、その中で勝ち抜かなければならないのですからとても難しい事なんです。
そんな狭き門を3チームともに抜け出せることなんてなかなか出来ないのです、奇跡としか言いようがないです。
それぞれのチームの監督、コーチの方が石場のスキルアップアカデミーの教えを頑張って根気よくしくれたお陰です。
東京都チームからは金岡薫が 関東ブロックを3位で
長野県チームからは木下柚葵が 北信越ブロックを3位で
石川県チームは団体として 北信越ブロックを2位で出場します。
来年以降、文部省が中学校の先生の働き改革で部活動は外部に委託する方向で進んでいます。
部活に所属して試合に出るのか?クラブチームに所属して試合にでるのか?両方に所属する事は出来ませんが、いずれにしてもこれからクラブチームとして出場できる時がきます。
これまでは越境する事が出来なかったので強いチームに所属する事が出来なかったですが、これからは強いクラブチームに所属する事が出来るのです。そうなれば上位を狙う事も出来るのです。
これまでもイシバの子が違う学校からそれぞれ出場していて東京都でも上位に何人も入ってた事が沢山あって、その子たち全部チームイシバとして出ていたならば東京都でも団体優勝できていたでしょう。
本気で頑張りたい子はチームイシバジャパンの門を叩いてみて下さい。
チームイシバジャパンは勝つ事だけを目的としていません、勝つ前に人としての人間形成を大切にしています。
世の中に出た時に強いだけでは生き抜く事は出来ません。
人としての礼儀や挨拶等の人間形成の基礎を身に着けなければならないと考えています。
下記にそれぞれのチームのホームページをのせておきますので体験されたい方はHPからお申込みください。
(あくまで体験はクラブに通える範囲で入部を考えている方とさせて頂きます。)
東京都チーム http://ishiba.jp/
長野県チーム http://nagano.ishiba.jp/ 小林監督
石川県チーム http://ishikawa.ishiba.jp/ 松居監督
チームイシバジャパン
総監督 石場 隆雄 - 2021年 全国小学生選手権大会4年女子ダブルス準優勝
はの・かの ペア
全国小学生選手権大会では全国から集まった精鋭をファイナル、ファイナルの奇跡を起こしながら勝ち上がり苦しい戦いをものにして見事に全国準優勝の栄冠につかみ取りました。
全国大会に出場する事が難しい中、チームから2ペアも出場する事が素晴らしく、出るだけでなく全国準優勝は本当に素晴らしい成績です。
人間形成を基礎に人としても成長し競技者としても成長を目指して活動しています。是非一緒に全国を目指しましょう!体験お待ちしております。 - 初心者体験募集